日本選手権、男子400mで超前半型の走りで圧勝したウォルシュ選手は、五輪標準記録45秒40の壁を大舞台で突破。自己ベストの45秒35で優勝して弾みをつけ、さらなる飛躍が期待される。
ウォルシュ選手は壮行会後に報道陣の取材に応じた。
#桐生祥秀 #ウォルシュ ジュリアン #東洋大学 #リオ五輪 日本代表 #壮行会 pic.twitter.com/wZ4204x8CV
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年6月28日
---:壮行会を受けてみていかがでしたか?
ウォルシュ ジュリアン選手(以下、敬称略):こういう場を設けてくれたのは嬉しいし、やっと実感が湧いてきたというのはあります。
---:注目されていることを感じますか?
ウォルシュ:この間おばあちゃんに「テレビで見たよ」と話しかけられました。どんどん道端で会ったら話しかけて欲しいです。
---:そのためにももっと活躍しなきゃと。
ウォルシュ:そうですね。もっと活躍して44秒台を出したいです。
---:注目されるのは好き?
ウォルシュ:大好きですね。
---:日本選手権、注目されていたからこそ記録を出せたというのはありますか?
ウォルシュ:ありますね。観客がたくさんいて、応援があるといい走りができます。オリンピックも楽しみです。
ウォルシュ ジュリアン選手 pic.twitter.com/LJ1iwY6FiV
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年6月30日