今夏の移籍市場でネイマールにはレアル・マドリード、パリ・サンジェルマン、マンチェスター・ユナイテッドなどが2億ユーロ(約228億円)規模のオファーを出すと言われてきた。
なかでもズラタン・イブラヒモビッチが退団したパリSGは破格のオファーを用意すると見られ、一時は獲得競争で一歩リードしているかのような伝えられ方をしていた。
ネイマールの契約延長にファンは、「これで来季もMSNが見られる」「予想どおり。あとはマスチェラーノの残留だな」「やっと延長発表されて安心した」などの声が寄せられている。
直前に行われた記者会見で、「ネイマールとの交渉は順調だ。数日中に発表できると思う」とジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が話していたとおりの結果になった。