朝日健太郎、お台場の砂浜で仲間と語る…日本代表チーム、日本経済は?
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●これまでの街頭演説などで感じたこと
「バレーを応援したいという人たちが非常に多い。もっと日本が強くなってほしいとか、世界で勝てるチームを見たいとか、そういう声を多くもらう。選手たちと触れ合って、“アスリート目線”の声もいただくし、応援をいただいているファンの人たちからも、強い日本チームを見たいという声をもらっている。そうした声にこたえるためには、現場の強化練習などを続けることはちろん、トレーニング環境などの整備・向上も求められていると思います」
●いま自分にできること
「アベノミクスについては、“道半ば”とも諸先輩方が伝えているところで、わたしはスポーツ産業で貢献できると確信している。今回のイギリスEU離脱に関しても、一時的には不安定になると思われるけど、部分的に一喜一憂するのは好ましくないと思っています。大局的に見てどう進めていくかという、芯がブレないことが大事。長い時間をかけてみたときに、われわれがしっかり政策を打ち出していければと」
この日、灼熱の砂浜に“氷上のプリンセス”フィギュアスケートの村主章枝氏も合流。台場で仕事をしていたという村主氏は、「政治の世界について詳しくはわからないですけど、世の中を変えていくのはホントに大変だと思います。そういうとき、スポーツで鍛えられてきた“心”が活きてくると思います」と伝えていた。
《大野雅人》
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