ロッテは3回裏、中村奨吾内野手がソロ本塁打を放って幸先よく先制。6回裏には、荻野貴司外野手が今季第1号となるソロ本塁打で2-0とする。その後、3-2と1点差まで詰め寄られた8回裏には、ナバーロの内野ゴロの間に走者が生還し貴重な1点を追加した。投げては、唐川が今季最長となる8回途中まで投げて2失点に抑え、勝利に貢献した。対する西武はあと一歩及ばず、同一カード3連敗を喫した。
ファンからは、久々の活躍を見せた唐川や荻野に対する称賛の声が多く寄せられていた。
@Chiba_Lotte 西武に3連勝
— Osaka MarinesGAMBA (@Kansai_Marines) 2016年7月7日
唐川投手にも勝ちがついて嬉しいで
明日から日ハムとの3連戦。
精一杯応援します
@Chiba_Lotte 今日の唐川は完投するんじゃないかって思うくらい気持ちが入ってて良かった!代役の荻野や中村が活躍してくれたおかげで、野手の底上げが出来てきたね。唐川が南に頭を下げた時には、自分が悔しくて泣いてしまった今日はみんなで掴んだ勝利わっしょい
— せんきゅ(菖蒲と紫陽花と蝸牛と) (@senkyu_2812) 2016年7月7日
@Chiba_Lotte 今年、期待されながらもなかなか活躍できていなかった選手達が頑張りましたね!
— ukiuki10 (@scarlet_uy726) 2016年7月7日
唐川投手は勿論ですが今日は荻野選手の活躍に感動しました!!
【7月7日 M4-3L】唐川投手が7回途中2失点で3勝目!荻野貴選手はソロホームラン含む3安打2盗塁!中村選手は先制ソロとタイムリーの2打点で勝利に貢献!https://t.co/wvStwZjjvv #chibalotte pic.twitter.com/TVMMFYfe6z
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2016年7月7日