広島、序盤の集中打で5連勝…阪神は藤浪晋太郎が8失点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島、序盤の集中打で5連勝…阪神は藤浪晋太郎が8失点

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広島は7月8日、甲子園球場で阪神と対戦。4連勝中の勢いそのままに序盤から打線が爆発。投打で阪神を圧倒し、8-2で快勝した。

広島は初回、満塁の好機を作ると、鈴木誠也外野手の適時打と相手守備も重なり3点を先制。続く2回、3回にも1点ずつ追加し、徐々にリードを広げて試合の主導権を握った。さらに8回表には、満塁の場面で岩本貴裕外野手が走者一掃の適時三塁を放って3点を追加。試合を決めた。投げては、先発のジョンソン投手が7回2失点の好投を見せ、今季9勝目を挙げた。

これに対して、「これで5連勝!再び連勝街道が始まっているぞ!」「日本ハムが12連勝しているから、カープもそれに負けないように連勝してほしい!」「誠也、田中、松山と今年活躍している若手が大活躍したね!」「藤浪、何やってんだ…しかも、8回まで投げさせるなんてのは采配大丈夫か?」とファンからはさまざまな声が寄せられていた。

《浜田哲男》

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