ソフトバンクは初回、1死一、二塁の好機を作ると、内川聖一内野手が適時打を放って幸先よく先制。さらに吉村裕基外野手にも適時打が飛び出すなど3-0とリードを広げる。以降も中押し、ダメ押しと効果的に加点し終始試合の主導権を握った。投げては、先発の東浜が楽天打線を封じて勝利に貢献した。楽天は先発の美馬学投手が5失点を喫するなど誤算だった。
ファンからはソフトバンクの快勝、理想的な試合展開を称賛する声が多く寄せられていた。
@HAWKS_official 今日は久々の完勝と言ってもいい内容でした
— あみあみゆう (@amiamiyu) 2016年7月9日
@HAWKS_official 今日は良い勝ち方でした打線のつながりは打順の組み合わせが良かったからなので、明日以降も継続することを強く願います。
— KEN (@ken1sakurai0713) 2016年7月9日
@HAWKS_official 今日はナイスゲームでした!明日も勝利して連勝伸ばしましょう。
— 原田源次郎一輝 (@kazukikendo1) 2016年7月9日
試合終了 ≪H 6-2 E≫ 9回は森投手が登板!連打でピンチを招くも、後続をしっかり抑えて試合終了!打っては先制・中押し・ダメ押し、投げては東浜投手の好投と理想的な展開で投打が噛み合い、快勝です!明日も勝とう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年7月9日