ヤクルトは2回裏、1死一、二塁の好機を作ると、今浪隆博内野手が3点本塁打を放って幸先よく先制。5回裏には、山田哲人内野手や雄平外野手らの連続適時打で3点を奪いリードを広げた。投げては、先発の杉浦は待望の今季初勝利を挙げ、チームの快勝に貢献した。中日は吉見一起投手がまさかの6失点を喫して期待に応えることができなかった。
また、この試合で山田哲人内野手が第29号の本塁打を放ち30号に王手をかけるとともに、プロ入り通算100本塁打を達成した。本塁打王争いは独走態勢に入っている。
ファンからは、山田の通算100号や杉浦の今季初勝利を祝福する声が多く寄せられていた。
@swallowspr
— ずぃ (@kacchi22) 2016年7月10日
山田選手には本当に脱帽です!
杉浦投手おめでとうございます!
@swallowspr
— るか (@ruka6262) 2016年7月10日
哲人君100号おめでとう
現地で見れて、最高に嬉しかったです
お疲れ様でした
@swallowspr
— shin (@shin70142290) 2016年7月10日
やっと杉浦選手の勝ち。
安定のピッチング
ピッチャーが抑えて4番が打つ理想な
試合展開で勝利
本日のヒーロー3名様
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2016年7月10日
杉浦よく投げた!
今浪よう打った!
山田また打った! pic.twitter.com/1xWyOnf47O