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EURO敗退でスターリング、グアルディオラ監督が擁護

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サッカーイングランド代表のラヒーム・スターリング 参考画像(2016年6月27日)
サッカーイングランド代表のラヒーム・スターリング 参考画像(2016年6月27日) 全 3 枚 拡大写真
サッカー欧州選手権(EURO)で早期敗退を喫し、国民から批判を浴びたイングランド代表。取り分け不調続きだったラヒーム・スターリングと、安定感を欠いたジョー・ハートは敗因に挙げられた。

しかし、両選手が所属するマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、「イングランドが敗れたのはスターリングの責任ではない。彼に何が起こったかは見ていた」と世間の見方を否定する。

2015年にリバプールから100億円近い移籍金で移ってきたスターリング。人々の意識には常にそのことが引っかかっていると話した。

「だが私は彼と一緒に仕事ができるのを楽しみにしている。彼がどれだけ素晴らしい選手なのか見せられる手助けになりたいと思う。スターリングだけではなくハートもそうだし、ほかのイングランド人選手たちもだ」

《岩藤健》

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