「オリンピックは僕らにとっても大きな大会です。やはり4年に1回という重みが直前になって感じるが、楽しみ。メダルを獲れるように頑張りたい」
「ジョコ(ビッチ)、マレー、ナダル、フェデラーと強い選手がみんな出るが、彼らに勝ってきている過去もある。今年はいい結果も出しているし、自信もある。絶対にメダルを獲れる位置にいると思う」と強気の発言をした。
「目標は金(メダル)ということでいいんですよね?」と念を押されると「はい、金!」と笑みを浮かべながら力強く返答した。
錦織圭、リオでは金メダルが目標! https://t.co/PQPpd6Dlas
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年7月12日
ウィンブルドン選手権では左脇腹を痛めて途中棄権した錦織選手。ケガの具合について質問を受けた。
「日に日に良くなっています。テニスを始めてはいないのですが、1週間あればテニスを再開できます。確実とは言えないが、アメリカに帰って練習を再開します」とアピールしていた。