ソフトバンクは2回表、走者二塁の好機を作ると、指名打者・長谷川勇也が適時打を放って1点を先制。4回表には、1死二、三塁の場面で、吉村裕基外野手が適時二塁打を放って2点を追加した。投げては、今シーズン負け知らずの千賀が今季8勝目を挙げた。ソフトバンクは前半戦最終戦を白星で飾り、貯金を30とした。ロッテは打線が沈黙し、泥沼の5連敗を喫した。
8回を投げて無四球とロッテ打線につけ入る隙を見せず、安定感抜群の投球を見せた千賀を称賛する声が多数寄せられていた。
@HAWKS_official 千賀に完封勝ち、して欲しかった。
— 鷹ピエール (@yoshik_0908) 2016年7月13日
次回に持ち越し。#sbhawks
@HAWKS_official 千賀君無四球8勝目おめでとう!!後半戦も頑張ろうぜい!!
— Arthur (@Artos13) 2016年7月13日
@HAWKS_official 前半戦最後の試合快勝で気分良くオールスターへ
— あみあみゆう (@amiamiyu) 2016年7月13日
試合終了 ≪M 0-3 H≫ サファテ投手が締めゲームセット!2回、長谷川選手のタイムリーで先制!千賀投手、8回無失点の好投で無傷の8勝目!前半戦最終戦を完封リレーで快勝! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年7月13日