巨人、投打で広島を圧倒し快勝…黒田博樹の200勝はまたもお預け | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

巨人、投打で広島を圧倒し快勝…黒田博樹の200勝はまたもお預け

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巨人は7月14日、マツダスタジアムで広島と対戦。投打ががっちりとかみ合い、6-0で広島に快勝した。

巨人は2回表、阿部慎之助内野手のソロ本塁打で幸先よく先制すると、6回表には、阿部の適時打や村田修一内野手の今季第11号となる2点本塁打などで3点を追加。7回にも2点を加え、終始試合の主導権を握った。投げては、先発の田口麗斗投手が6回無失点と好調の広島打線を封じた。広島は200勝達成をかけて黒田博樹投手が満員のマツダスタジアムのマウンドに立ったが、7回途中6失点と乱れ、またも記録はお預けとなった。

これに対して、「黒田の200勝の瞬間が…。まあ、次に期待しよう!」「2位の巨人と10ゲーム差か。出来過ぎだろ!ただ、油断は禁物」「今日は残念過ぎるて。黒田は途中まで良かったんだけどな。打線が早いうちに逆転していたら分からなかったかもな」など、記録達成を逃した黒田に言及するコメントが相次いでいた。

《浜田哲男》

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