インスタグラムで入江は、練習中の写真を投稿。「ラストメインもキツかったです…追い込み続ける。」とハードな練習に区切りをつけ、本大会への意気込みを表している。ツイッターでは「来週からブラジルへ」といよいよ開催国へ乗り込むと報告した。
ファンからは、「リオでも最高の笑顔の入江君がみたいです!」「入江選手の本気度合い、迫力を感じます!頑張ってください!」「家族みんなで応援してます!」などエールを送るコメントが寄せられていた。
競泳日本選手団34名のうち16名が7月4日から三重県で合宿を行っていた。入江のほか、競泳日本選手団最年長の松田丈志、16歳の池江璃花子らも参加していた。
入江は3大会連続での本大会出場となる。前回のロンドン五輪では背泳ぎ200メートルで銀メダルを獲得した。今大会は、背泳ぎ100メートルと200メートルに出場する。
国内最終合宿が終わりました!
— 入江陵介 (@ryosuke_irie) 2016年7月14日
来週からブラジルへ
アメリカ組、ヨーロッパ組のみんな元気にしてるかなー!? pic.twitter.com/kUnnEvcJLL