茨城県大洗町の海水浴場、7/16に海開き…サメ防護網設置
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大洗町は昨年8月、隣接する鉾田市沿岸部でサメが出現して海水浴場が一時遊泳禁止となった。今年は昨年の状況を考慮し、大洗町漁業協同組合の協力のもと、遊泳エリアを囲むようにサメ防護網を3つの海水浴場に設置した。
遊泳エリアは、マリンジェットで大洗町漁業研究会が監視を行う。砂浜からは、大洗サーフ・ライフセービング・クラブのライフセーバーが監視。緊急時にはすぐに対応できる体制を整え、安心安全な海水浴場として海開きする。
「大洗サンビーチ海水浴場」は、北関東エリア最大の広さを誇る遠浅の海岸。大洗海上花火大会やビーチバレーボール大会などのイベントを行う。「大洗海水浴場」は、岩礁に囲まれた自然のプールのような海水浴場。磯場では、カニや小魚などを観察できる。「平太郎浜海水浴場」は、穴場スポット的な海水浴場。町民にも親しまれている。
《美坂柚木》
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