10.広島市・JR西日本2015年のドラフトで、高野圭佑選手、杉本祐太郎選手が指名され、投打の柱が抜けたが、13年の活動再開から4季目で、初の中国地区第1代表をつかんだ。若い選手が多く、今季は横浜DeNAベイスターズから、加賀美希昇選手が加入し、投手陣は盤石。打線は、元中日の藤澤拓斗選手を中心に、勢いのある選手が多い。アマチュア最高峰と言われる都市対抗。どのチームも元プロ野球選手や、ドラフト候補の選手がおり、1試合1試合が注目だ。