元プロ野球選手から、甲子園を沸かせた選手、惜しくもドラフトから漏れた選手と様々な境遇の選手が居るのが、社会人野球の特徴である。今回は、アマチュア野球最高峰の都市対抗で、活躍が予想される10選手を挙げた。◆日本通運・大谷昇吾上武大では本塁打、打点の両方で、連盟のシーズン新記録を樹立。ポジションは二塁、遊撃、三塁と複数こなせ、日本通運に加入してからは、主に三塁を守っており、1年目からレギュラーとして活躍。身長は173センチと小柄だが、懐が深いバッティングが持ち味。