キスマイ玉森裕太、ダサい走り方を自らネタに
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本作は古代エジプトの時代、神と人間が共存する世界で王座をかけたバトルが勃発し、盗賊ベックがエジプトの天下取りを目指す。大迫力の映像とスリル満点の体感型アトラクションムービー。すでに世界20か国で公開され、オープニング興行収入No.1を記録している話題作だ。
主人公のブレントン・スウェイツ演じる盗賊の青年ベックを演じた玉森さんは、「結構よく似ているところとか聞かれるじゃないですか。1個もないんです。僕は勇敢でもないだろうし、おちゃらけてもないし。勇敢になれるように頑張ります」と、苦笑い。声優初挑戦となった2人は役のためにいろいろ練習したそう。玉森さんは、「参考として吹き替え版の映画を観ました。『ファインディング・ニモ』を観て、普通に楽しんじゃいました(笑)」と明かすと、永野さんから「魚を観たんですか?」と突っ込まれ、玉森さんは「そうです。何かは吸収できた…と思います!」と胸を張っていた。
作品にかけ、神様の能力が手に入るとしたらどうするかと問われ、玉森さんは「3つくらいいま出てきちゃった」と言い、「飛べるのも魅力的だけど、格好よく走れる能力がほしい。走り方が僕ちょっとコンプレックスなので。絶対やらないですけど(笑)、もしあればお願いしたいです」と、「キスマイBUSAIKU!?」などで披露しダサいと波紋を呼んでいる走り方について自ら言及し、記者を盛り上げた。一方、永野さんは「学校でまだテストがあって、知識が豊富な能力がほしい。神様ならバンバン100点とりまくるだろうなと思うので」と高校生らしいフレッシュな能力を挙げていた。
『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。
キスマイ玉森裕太、ダサい走り方を自らネタに「格好よく走れる能力がほしい」
《cinamacafe.net@cinemacafe.net》
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