中日は初回、大島の先頭打者本塁打で幸先よく先制すると、福田永将内野手に適時打が飛び出して2-0とリードを広げる。その後も毎回のように得点を重ねるも、6回裏には丸佳浩外野手に適時打を浴びるなど一挙3点を奪われて6-6の同点とされる。それでも10回表、2死一、二塁の好機に杉山翔太捕手が値千金の決勝打を放って勝ち越しに成功した。投げては、5番手の田島慎二投手が1点差を守り切り今季3勝目を挙げた。
大島は第1打席でアーチを放った後、第2打席で二塁打、第3打席では最も難しい三塁打を放って記録達成への期待が高まると、第4打席で見事に安打を放ち、サイクル安打を一気に達成した。ファンからは、史上64人目の快挙を祝福する声が多く寄せられていた。
@DragonsOfficial 大島選手さすが!!おめでとうございますこれで気持ち良くナゴヤドームに帰ってこれますね
— ひろこ (@metalrunnner) 2016年7月20日
@DragonsOfficial
— D竜CAT がんばろう九州 (@Q28RIb3HFFnl1Ih) 2016年7月20日
大島選手おめでとうございます
お疲れ様でした
かっこいいです
大好きです
@DragonsOfficial 大島も杉山も田島もサイコー
— 野球の民 (@yakyusuki0213) 2016年7月20日
今日の試合は延長10回杉山選手の勝ち越しタイムリーで、7対6で勝ちました。大島選手が史上64人目のサイクルヒットを達成しました!!応援ありがとうございました。 pic.twitter.com/x1mM25k8jv
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2016年7月20日