レッドソックスではクレイグ・キンブレル、田澤純一もDL入りしており、開幕時に期待されたブルペン3本柱が同時に戦線を離脱することになった。
DL入りが発表された上原は『残念ながら...』と題してブログを更新。MRI検査の結果を「軽い肉離れ」と報告。フットボール選手にはあるが、野球選手では希な箇所と言われたとつづっている。
「早く復帰したいけど、焦ってしまってもいけないし、身体よりも気持ちの問題に
なっていくかもね」と上原。41歳になった右腕は年齢的な心配を告白し、「正直、ビクビクしながらの毎日になるかもね」と不安を明かした。
上原の負傷離脱にファンからは、「キンブレルと上原故障して、レッドソックスどないすんねん」「レッドソックスは上原が抜けるとキングレルもいないし、田澤への負担が大きくなりそうだな」「レッドソックスのブルペンはボロボロ」「キンブレル、田澤に続いて上原も抜けてこれから20連戦」などの声が寄せられている。
診断結果…。軽い肉離れでした(^^;;
— KOJI UEHARA (@TeamUehara) 2016年7月21日
1日も早い復帰を目指して、リハビリ頑張ります。
軽いと言っても、1か月はかかるかと思います (^^;;
— KOJI UEHARA (@TeamUehara) 2016年7月21日