大分トリニータ在籍時にチームメイトだったMF清武弘嗣(現・セビージャ)、FW金崎夢生(現・鹿島アントラーズ)、MF梅崎司(現・浦和レッズ)、GK西川周作(現・浦和レッズ)、MF家長昭博(現・大宮アルディージャ)と「大分会」を開催したことを報告している。
「#最高の時間」と6人が楽しそうな笑顔で納まる写真を投稿する森重。かつての同僚と思い出話しにふけったようだ。
また、西川もツイッターで「懐かしい話をたくさんして最高の時間になりました!!」と「大分会」の開催を報告している。
大分は2009年にクラブの財政危機が伝えられ、翌シーズンの予算が大幅に削られた。J2への降格も重なり、森重や西川など中心選手たちが次々と他のクラブへ移籍した。黄金期にはナビスコ杯の優勝をもたらした主力が抜けた大分だが、2013年にJ1に復帰。しかし、1年で再びJ2へ降格となり、今シーズンからはJ3を舞台に戦っている。
ファンからは、「すごーい豪華ですねー!」「いつかトリニータに戻ってきて~!」「今もこうやって集まれるのって最高ですよね!」「グッとくるものがあります…」「このメンバーを見ると泣きそうです…でも嬉しい!」「やっぱりいいメンバーが大分にはいたんだよね…」などのコメントが森重と西川のSNSに寄せられていた。
大分会(^^)
— 西川周作 (@SHUSAKU_1) 2016年7月20日
懐かしい話をたくさんして最高の時間になりました!!
7/23(土)
18:30キックオフ
VS 鹿島アントラーズ(県立カシマサッカースタジアム) pic.twitter.com/fAMWjzycH0