大阪マラソン、大会を盛上げる取り組みを発表…マナーアップ標識や残日計設置
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7月22日（金）に第6回大阪マラソン開催100日前を迎えることから、森脇団長のマナーアップ標識の作成やカウントダウンボードの設置など大会を盛り上げる5つの取り組みを行う。
大阪マラソン応援団長森脇健児さんによる「森脇団長のマナーアップ標識」は、今年の新たな取り組み。ランナーと沿道応援者のマナー向上を目的に、マナーアップ標識を全12種類作成。公式ホームページで随時配信するほか、大阪マラソンEXPO2016でも展示を行う。
カウントダウンボード（残日計）は、大阪府内の主要ターミナル駅等6カ所に設置。開催100日前の7月22日（金）からカウントダウンを始める。またホームページでは、今年新設されたなないろチームリーダーの詳細を発表。昨年に引き続き、初心者ランナーを対象にした練習会「第6回大阪マラソン なないろ練習会」も行う。ミズノランニングステーションの講師が、コース対策やランニングフォームの動きづくりなどを指導する。
10月22日（土）から28日（金）までの1週間は、「大阪マラソン“クリーンUP”作戦」を実施。公共スペースを清掃する。
■カウントダウンボード設置場所
・JR天王寺駅 中央改札口前
・阪神電鉄梅田駅 地下2階西口改札内
・京阪電鉄京橋駅 3階改札口階段横
・関西国際空港第一ターミナルビル 2階D出入り口前
・近鉄上本町駅 1階地上改札口近鉄百貨店前
・大阪市役所 市民ロビー
《美坂柚木》
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