日本ハムは0-2と2点ビハインドで迎えた7回裏、1死満塁の好機を作ると、代打・矢野謙次外野手が押し出し四球を選んで1点差に詰め寄ると、続く好機に大野が走者一掃となる3点適時打を放って一挙に逆転。その後も打線がつながり、この回だけで6点を奪った。投げては2番手で登板した鍵谷陽平投手が今季初勝利を挙げた。オリックスは6回まで無失点と好投していた先発のディクソンが突如崩れ、5失点を喫した。
ファンからは、逆転劇の口火を切った矢野の四球を称賛する声が多く寄せられていた。
@FightersPR インタビューは大野が出てたけど、矢野も影のヒーローだ!よく見てくれた
— 甘霧 (@maxia028) 2016年7月23日
@FightersPR 来年もマーティン抑えでよろしくお願いいたします。
— Gorian佐藤 プロスピ動画投稿 (@xxGorianSatoxx) 2016年7月23日
安定感が凄い。
@FightersPR 矢野の四玉が凄すぎた!!
— ブライダル静 (@shizukabridal) 2016年7月23日
ゲームセット!!7回に一気に6点を奪っての逆転勝利で5連勝!!!!!#lovefighters #宇宙一を目指せhttps://t.co/Zn4XkQ1t07
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2016年7月23日