西武は0-1と1点ビハインドで迎えた7回表、走者二塁の好機を作ると、主砲・中村剛也内野手が適時打を放って同点とすると、続く8回表には代打で登場した森が1死二塁の好機で適時打を放って勝ち越しに成功。9回表にも1点を追加して逃げ切った。投げては、3番手で登板した牧田和久投手が今季7勝目を挙げた。ソフトバンクは、打線がわずか3安打と振るわなかった。
これに対して、チーム一丸となっての逆転勝利を称賛する西武ファンの声が多く寄せられていた。
@lions_official 今日の試合は高校野球ばりに感動した。メヒアの気持ちがチーム全体に伝わる今年1番のゲームだったよ。選手も与えられた仕事をしっかりやってた。浅村のミスも永江、銀仁朗がカバーしてこれがチーム!ありがとうメヒア!!!
— ヒャッホーたかまさ (@taka1121compose) 2016年7月23日
@lions_official 昔話をして恐縮ですが、10年位前までは、ホークス相手なら、どんな展開になっても負ける気がしなかったものです。それが今はどうでしょう! ホークスに勝ってこんなに嬉しいなんて! 牧やんナイスピッチング
— のぐたく (@nogtaku) 2016年7月23日
@lions_official 今日は足をからめた攻撃がよく効いたと思います
— AKIRA (@akira_auris) 2016年7月23日
このまま、つなぐ打線が続く事を期待して、応援します
それにしても、メヒアに勝というという気持ちの伝わるバントは
驚きました
継投陣の小石、牧田らが好投し、終盤に反撃の流れを生む! #seibulions #npb
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年7月23日
8回に森が勝ち越し打を放つなど終盤に攻撃がつながり、逆転勝ちを決めた!https://t.co/GmlbV651bP pic.twitter.com/xSfzQwtkqC