チャリティーマッチでは、合言葉「がんばるばい熊本」を胸に入れた特別ユニフォームを着用して、Bリーグ九州選抜とBリーグ選抜の試合を行う。
Bリーグ九州選抜のユニフォームは、火の国として知られる熊本県をイメージした赤、Bリーグ選抜は天草の海をイメージした青を使用。番号には、熊本県の花として知られる「リンドウ」の青紫色を使用している。
熊本地震復興支援 B.LEAGUEチャリティーマッチ開催のお知らせ https://t.co/t9eYrT2Hia#Bリーグ
— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) 2016年7月25日
当日は会場募金のほか、選手が当日着用したユニフォームや、ソフトバンク提供の「お父さん自転車」に選手全員のサインを入れたアイテムのチャリティーオークションを開催。熊本県に会場募金とチャリティーオークションの売上のすべて、チャリティーマッチのチケット販売、グッズ販売の収益を寄付する予定だ。さらに、ジャパンギビングを活用した企業寄付金も検討している。
Bリーグでは、これまでに熊本復興支援として、日本財団への100万円の支援金寄付、インターネット寄付募集サービス「ジャパンギビング」を活用した寄付の呼びかけを行ってきた。チャリティーマッチは、3つ目の支援活動となる。チケットは7月30日10時よりBリーグ公式サイトで販売する。