トヨタが悲願の初優勝 都市対抗野球
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準決勝までの4試合で2失点と、投手力で勝ち進んできたトヨタは、この試合もエースの佐竹功年投手が日立打線に連打を許さず完封した。味方打線は、2回に4番の樺沢健選手が左越のソロホーマーで先取点をあげた後も着実に追加点を重ね、快勝となった。
4回終了時には豊田章男社長が応援団席でゲキを飛ばすなど、一丸となった応援も繰り広げた。桑原大輔監督は「本当に嬉しい。今日の試合は100点だった」と喜びを語った。トヨタの決勝進出は2009年以来2回目。社会人野球の日本選手権は4度の優勝実績があるが、都市対抗は準優勝が最高だった。
トヨタが悲願の初優勝…都市対抗野球
《池原照雄@レスポンス》
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