西武は0-1と1点ビハインドで迎えた1回裏、走者二塁の好機で、森友哉外野手が適時二塁打を放って同点とすると、4番に入った浅村栄斗内野手が適時二塁打を放って勝ち越しに成功。続く中村剛也内野手にも適時打が飛び出して3-1とリードを広げた。2回裏には、秋山翔吾外野手が2点本塁打を放って加点すると、その後も試合の主導権を握った。投げては、先発の多和田真三郎が今季2勝目。日本ハムは、先発の斎藤佑樹投手が誤算だった。
ファンからは、このカードは勝ち越ししたから良しとし、次のソフトバンクとの首位攻防戦に向けた声が多数寄せられていた。
@FightersPR 勝ち越してるのでオッケー!打線も打たない日ぐらいあっていいよ。さぁ鷹を撃ち落とすぞ!!
— xg(ハギ)@俳句甲子園エンジン再点火 (@xgmikuuta) 2016年7月28日
@FightersPR 15連勝で若干満足してしまっている気持ちがあるのではないでしょうか?覇気をもって戦わないと逆にホークスに「スイープ」くらう羽目になると考えます。
— @ナイセン団 (@push_your_name) 2016年7月28日
@FightersPR あのまま1回の1点だけで終わったら、ちょっと心配
— ヒトちん (@hk613ym) 2016年7月28日
になるけど最後に粘って1点でも
返せたのは良かった西川選手は明日、やり返してくれるでしょう 最後に盛り上がって楽しかった明日は大事な試合、頑張って応援します 頑張れファイターズ
今日のゲームは完敗。しかしこのカードも勝ち越し!さぁ、明日からホークス戦。札幌ドームで絶対王者を迎え討つ!#lovefighters #宇宙一を目指せ pic.twitter.com/h4qAIPmQAH
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2016年7月28日