日本ハム・斎藤佑樹、4回途中5失点でKO「申し訳ない」
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初回いきなり4連打で3点を失った斎藤。二回には秋山翔吾の一発も飛び出し、早くも5失点。三回は3人で抑えるが、四回に2死から走者ふたり出したところで降板となった。
「真っすぐが良くなかったですね。思った通りに投げられませんでした」と斎藤。早い回での降板に、「先発として試合を作れず申し訳ない気持ちです」と責任を感じていた。
この試合に対してファンからは、「斎藤は直球うんぬんじゃなく『打者と勝負』しなきゃ」「初回、1・2番で簡単に先制できたのに、その後が続かなかったのが痛い」「もう優勝を狙える位置まで来てるんだ！1軍に残りたいなら完全に中継ぎに転向するしかないよ！」などの声が寄せられている。
29日からソフトバンクを札幌に迎えての3連戦。栗山英樹監督は、「必死になってがむしゃらにやるだけ」と直接対決に意気込んだ。
《岩藤健》
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