オリックスは初回、1死二塁の好機を作ると、糸井嘉男外野手が適時打を放って1点を先制。その後に同点とされるも、3回裏には、安達了一内野手の適時打で勝ち越しに成功。以降もモレル内野手の適時打などで効果的に加点し、終始試合をリードした。投げては、松葉が9回を投げて西武打線をわずか4安打に抑えた。対する西武は、投打ともに振るわなかった。
好投を見せた松葉を称賛するオリックスファンの声をはじめ、チーム状況が好転しないことに対する西武ファンの嘆く声が多数寄せられていた。
@Orix_Buffaloes
— 中島 浩太 (@koutanakaji0) 2016年7月29日
松葉ようやったわ!
@lions_official 勝負事なので負けてしまうのは仕方のないことだけど、怪我や不調や明らかに疲れが見える選手を無理矢理使い続けるのはやめてほしいです。
— tsuna (@tsuna_lions) 2016年7月29日
選手をもっと大切にしてほしいです。
@lions_official 主力選手が何人も苦しんでいるなかで何故若手育成をしないのか?高い年俸支出と信頼回復を望みたい気持ちは分かるが、将来を見備えたチーム改革をしなければ10年経っても変わらないような気がする。もう後半戦なのにアホらしい…。また借金17…(涙)
— やっし~ (@YASSHEY_YASSHEY) 2016年7月29日
7月29日(金)オリックス 7-1 埼玉西武
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2016年7月29日
【勝】松葉 【敗】高橋光成https://t.co/N29R9z9zTO
松葉が本拠地の大声援を背にプロ初の完投勝利を飾る!#Bs2016 #プロ野球 #NPB #Bs夏の陣 pic.twitter.com/FGpW5tiRdz