当イベントは、NHKによる18歳応援プロジェクト「ムズムズエイティーン」の一環として開かれており、夢見るアドレセンスは自曲を4曲披露した後、体操着姿で再びステージに登場し、「NHKムズムズ体操第18」を披露した。
ラジオ体操をイメージしたムズムズ体操は、従来のラジオ体操から始まり、途端にポップな曲調に切り替わる。ノリノリなダンスに会場は大盛り上がりとなった。女子高生時代より”女子高生社長”として知られ、数々のメディアに登場している椎木里佳が歌詞監修を担当しており、今の18歳が共感できるポイントが詰まっている。
ライブの終わりには、リーダーの荻野可鈴が「この体操で紅白に出ます!」と宣言。メンバーの「紅白!」という掛け声に続いて、ファンの「お願いしまーす!」の声が会場に響き渡った。
#夢みるアドレセンス 「紅白に出たい!」#ムズムズ体操第18 pic.twitter.com/Fthn95Bnst
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年7月30日