西武、栗山巧の決勝打で逆転…十亀剣が7回無失点の好投 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武、栗山巧の決勝打で逆転…十亀剣が7回無失点の好投

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野球 イメージ(c)Getty Images
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西武は7月31日、京セラドーム大阪でオリックスと対戦。栗山巧外野手の決勝打により3-2で逆転勝ちをおさめた。

西武は1-2と1点ビハインドで迎えた8回表、山川穂高内野手のソロ本塁打で同点とすると、続く2死一、三塁の好機に、栗山が適時打を放って勝ち越しに成功。投げては、先発の十亀剣投手が7回2失点の好投を見せ、勝利に貢献した。オリックスはT-岡田外野手の今季第16号のソロ本塁打で一時はリードするも、その後は打線が振るわなかった。

この試合に対して、勝利はおさめたものの、今後を見据えた上であえて苦言を呈する西武ファンの声が多数寄せられていた。




《浜田哲男》

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