チームのマスコット・つば九郎はTOKYO燕日の初日から一夜明けた3日、「び~はな。」と題したブログを更新。ゲストを招いての試合中のイベントで「わるいくせ」が出てしまったことを告白している。
「なつまつり&はなびのこらぼ~!!!」と5回終了後、元Whiteberryボーカルの前田由紀さんが登場し、ヤクルトのチャンステーマでもある「夏祭り」を歌った。前田さんと一緒に、ノリノリになって会場を盛り上げている写真を投稿するつば九郎。手羽には、ヒマワリとマイクが握りしめられている。
「つばくろうてきには、なんとか、まえだちゃんをもりあげてるつもりなんですが、わるいくせがでちゃうんだな。。。」とカラオケやライブが大好きなつば九郎は、「もりあがっちゃう。のっちゃう、まえにでてめだとうせいしんが…。」とついつい、自身が主役のコンサートのように立ち振る舞ってしまうという。
「いかんいかんと、われにもだったり、もどれなかったり~でへへ。」と自身を抑えようとするが、サービス精神が上回ってしまうそうだ。
ブログの最後に、「やりとげたおとこは~ぱちり。」と前田さんとのツーショット写真を載せ、「おつかれさまっす、まえだちゃん。またらいねんも、まってま~す。」と来年の夏、再会を約束した。
つば九郎のブログにファンからは、「めだってたよ!つばちゃんは、こうでなくっちゃね!」「つば九郎の目立とう誠心がさす(笑)」「つばちゃんがひまわり持ってぴょんぴょん歌ってるのが可愛くて」「おどるつばちゃん、たのしそう!」などのコメントが寄せられていた。
8月3日のTOKYO燕日では、演歌歌手の氷川きよしさんが始球式を行い、7回表終了時にも登場して「東京音頭」を歌う。
燕日初日です。
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2016年8月2日
頑張ります。 pic.twitter.com/qTmnVXkYOh