プロ野球、球場で聴ける登場曲6選、巨人・阿部慎之介はEarth,Wind&Fire「September」

投手が登板する際や、打者が打席に入る時に流れ、いまやプロ野球の演出に欠かせないのが登場曲だ。松井秀喜氏の「ゴジラのテーマ」や清原和博氏の「とんぼ」などが有名で、選手を印象付ける大切なものとなっている。

今回は、現役選手の中で、球場で聴いたら盛り上がる登場曲を挙げた。

◆横浜DeNAベイスターズ・山崎康晃
Kernkraft400「Zombie Nation」

ヤスアキジャンプ、ヤスアキコールと言う代名詞が出てくるほど、人気の高さを誇り、この現象はプロ野球ファン以外にも知れ渡っている。「小さな大魔神」の愛称でファンに親しまれ、昨年新人ながらクローザーとしてシーズンフル回転し、37セーブを上げ、新人セーブ数の新記録を樹立しました。今年の7月16日に横浜スタジアムで行われた、オールスター第2戦では、地元のファンのみならず、セ・パ全てのファンがひとつになり、ヤスアキジャンプ（コール）を楽しんだ。