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【リオ2016】開会式を行うマラカナン・スタジアム周辺ではまだ「ペンキ塗り」

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リオデジャネイロ五輪の開会式が行われるマラカナン・スタジアム周辺(2016年8月3日)
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リオデジャネイロ五輪の開会式が行われるマラカナン・スタジアム。サッカーファンには1950年FIFAワールドカップで起きたブラジル代表の敗退“マラカナンの悲劇”の舞台としても有名だ。

リオデジャネイロ五輪関連の施設の建設が遅れていることは以前から報道されていた。マラカナン・スタジアム周辺はだいたいの準備は整っているようだが、駅からスタジアムをつなぐペデストリアンデッキでは手すりにペンキを塗る作業員の姿があった。

たったひとりで黙々と作業をする作業員。その足下のチケット売り場には列ができていた。



ペデストリアンデッキでテレビ局スタッフやレポーターの姿を多く見かけたが、観光客の姿はまだ少ない。


リオデジャネイロ五輪の開会式は日本時間8月6日6時から行われる。

《編集部》

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