オリックスは2回表、T-岡田外野手のソロ本塁打で幸先よく先制。その後は得点を奪えずにいたが、8回表にはモレル内野手がソロ本塁打を放って貴重な1点を追加。投げては金子のほか、後を継いだリリーフ陣も楽天打線を抑えて完封した。楽天は先発の安樂智大投手が8回2失点と好投を見せたが、最後まで打線が援護できなかった。
投手戦を粘投で制したエースの金子に対するオリックスファンの称賛の声が多く寄せられていた。
@Orix_Buffaloes ナイスピッチング千尋くん!!
— りさこ (@risakkuma217) 2016年8月4日
@Orix_Buffaloes やったー千尋ちゃん!!勝ったーー
— ブチとともも (@buchi10tomooo21) 2016年8月4日
8月4日(木)楽天 0-2 オリックス
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2016年8月4日
【勝】金子千尋 【敗】安樂 【S】平野https://t.co/0w5L74euEs
エースの意地!金子千尋8奪三振の快投でチームの連敗を止める!#Bs2016 #プロ野球 #NPB pic.twitter.com/LnqwTKGNFe