地下鉄4号線はコパカバーナ地区からバーラ地区まで通っている。8月4日、バーラ地区にオープンする日本の魅力を紹介する施設「TOKYO 2020 JAPAN HOUSE」を取材する際に地下鉄4号線を利用した。
コパカバーナ地区のGeneral Osorio駅で地下鉄4号線への乗り継いだ。看板にしたがって進むと地下鉄4号線への入り口があり、係員が立っている。そこでプレス証を掲示すると進むことができた。
ブラジル・リオデジャネイロ市内に地下鉄4号線が開通。まだリオデジャネイロ五輪関係者か観戦チケットを持った人しか乗れません。入り口には係員がいます。 pic.twitter.com/C4KMfF3GVw
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年8月5日
この日はリオデジャネイロ五輪関係者しか地下鉄4号線を使っていないためホームまでの道のりはもちろん、地下鉄内も空いていた。日中に地下鉄に乗ると東京の山手線並みに混雑していることがあるため、その差に驚いた。
ブラジル・リオデジャネイロ市内に地下鉄4号線が開通。まだリオデジャネイロ五輪関係者か観戦チケットを持った人しか乗れないため空いています。 pic.twitter.com/SQ13y71q6J
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年8月5日
そのまま地下鉄4号線に揺られ、終点でBRT(バス高速輸送システム)の始発があるJar dim Oceanico駅で降りた。BRTへつながる改札の床には陸上トラックをイメージしたペイントが施されていた。
ブラジル・リオデジャネイロ市内に地下鉄4号線が開通。BRT乗り継ぎへ改札には陸上トラック風のペイントがありました。 pic.twitter.com/SCG6QrUH97
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年8月5日