TOKYO 2020 JAPAN HOUSEは8つのエリアが設けられ、そのひとつに東京都エリアがある。そこでは水道局が「東京の水」をアピールしていた。東京では水道水の水を蛇口からそのまま飲むことが可能だが、海外でそれができる国は少ない。ブラジルも含め、多くの国では飲料水としてミネラルウォーターを購入している。
奥多摩で採水して、そのまま持って輸送した塩素の入っていない水だ。それを東京都エリアに設置した蛇口で飲めるようにして、来場者に提供する。
ブラジル・リオデジャネイロ市の「TOKYO 2020 JAPAN HOUSE」で東京・奥多摩の水をアピール。蛇口から出る水がそのまま飲めるって、スゴいことなんです。 pic.twitter.com/AARs03GKnN
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年8月5日
日本政府エリアでは文化庁ブースでひな人形が展示されていた。徳島県勝浦町から約1000体のひな人形が現地日系団体に贈られるという。
ブラジル・リオデジャネイロ市の「TOKYO 2020 JAPAN HOUSE」ではひな人形が展示されています。壮観です。 pic.twitter.com/mhfFqLCaZa
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年8月5日
その他にも国税庁による日本酒の試飲、スポーツ庁の日本の伝承あそび体験など、TOKYO 2020 JAPAN HOUSEではさまざまな形で日本をアピールする。
ブラジル・リオデジャネイロ市の「TOKYO 2020 JAPAN HOUSE」には輪投げ体験などができるスポーツ・レクリエーション体験コーナーがあります。 pic.twitter.com/OtIdfoaWv1
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年8月5日