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【リオ2016】開会式8時間前でもマラカナン・スタジアムは壁紙張り

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リオデジャネイロ五輪開会式当日のマラカナン・スタジアム周辺(2016年8月5日)
リオデジャネイロ五輪開会式当日のマラカナン・スタジアム周辺(2016年8月5日) 全 8 枚 拡大写真
8月5日20時(現地時間)のリオデジャネイロ五輪開会式が迫るマラカナン・スタジアム。その8時間前の12時にスタジアム周辺を歩いてみたら、いまだ壁紙張りをするなど絶賛作業中だった。

通常は白い壁のチケット売り場を、リオデジャネイロ五輪にあわせてシール状の壁紙を張る作業員たち。その場所は開会式当日に使われる感じではなさそうだったが、まるで夏休みの宿題を夏休み最終日に一気に片付ける子どものように、直前まで作業する作業員たちはどこか微笑ましくも感じた。

スタジアムの屋上に目をやると、そこにも作業員が大勢いた。


一方、スタジアム最寄りのマラカナン駅では軍隊による警備が強化されていた。駅の出入り口からスタジアムまで続くペデストリアンデッキの至る所に銃を肩にかけて立哨する軍人の姿があった。


これはマラカナン駅だけではなく、周辺の駅でも同様だ。厳重な警戒態勢のもとでリオデジャネイロ五輪は開会式を迎える。

《編集部》

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