ソフトバンクは、0-2と2点ビハインドで迎えた4回裏、柳田悠岐外野手のソロ本塁打で1点を返すと、続く1死二、三塁の好機では、鶴岡慎也捕手が適時打を放って同点。さらに、吉村裕基外野手に犠飛が飛び出して勝ち越しに成功した。投げては、初回の2失点以降は見事に立ち直った和田が、ハーラー単独トップに立つ今季12勝目を挙げた。
好投を見せた和田の投球に対する称賛の声が多く寄せられていた。
@HAWKS_official 和田投手・サファテ投手ナイスピッチ
— 永遠 (@towa_takato) 2016年8月5日
鶴ちゃんもナイスリード明日も勝って流れを呼び込んでください!
@HAWKS_official
— レヰ翁 (@cure_rangers) 2016年8月5日
この勢いで今度こそ日ハムに勝ち越しを!そして千賀に白星を・・・!
@HAWKS_official 終盤の和田のボールのキレ、スピード。鳥肌が立つほど素晴らしい投球でした、ナイスピッチ!!
— 最所・T (@cg425424) 2016年8月5日
試合終了 ≪H 3-2 F≫ 9回は緊迫した場面をサファテ投手が締めてゲームセット!初回に先制を許すも、柳田選手のホームランを皮切りに4回のチャンスをモノにして見事な逆転勝ち!首位攻防の第一戦目を勝利で飾りました! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年8月5日