西武は0-1と1点ビハインドで迎えた2回表、無死一、三塁の好機を作ると、渡辺直人内野手が適時打を放って同点。続く鬼崎裕司内野手にも適時打が飛び出して勝ち越しに成功。さらに、秋山翔吾外野手らにも適時打が飛び出すなど打線がつながり、一挙6点を奪う。その後も効果的に加点し試合の主導権を握った。投げては、菊池が今季7勝目。楽天は初回に先制するも、先発の美馬学投手が早々と崩れるなど誤算だった。
試合には勝利したものの、これまでの戦いを踏まえた上で厳しい意見を寄せる西武ファンが散見された。
@lions_official 秋山&金子侑が機能する普段から繋ぐ野球をしてね。来年以降に向けた戦いがまだ出来てないよね。若手起用すら中途半端。相手楽天を見習え。
— やっし~ (@YASSHEY_YASSHEY) 2016年8月5日
@lions_official 前半はすごく良かった!
— しものすけ (@shimonosuke0730) 2016年8月5日
野上に変わってからお約束の失点は痛いなぁ、前半の覚醒がなかったらまた負けてたな
とりあえず最下位脱出おめでとう!
@lions_official
— ぴろえ11 (@chan_rorin) 2016年8月5日
勝って良かったです。
明日から連勝するように頑張って下さい!
打線が2回に7安打6得点の大爆発! #seibulions #npb
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年8月5日
復帰登板の先発・菊池も6回2失点の好投で、チームは連敗ストップ!https://t.co/kvQzQaHvyi pic.twitter.com/POAJyvsmBR