【リオ2016】上地結衣、高桑早生、木山由加、正木健人、リオパラリンピック出場決定
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上地は車いすテニス、高桑は陸上（100m、200m、走幅跳T44）、木山は車いす陸上（100m、400mT52）、正木は視覚障がい者柔道の日本代表選手として2016年9月7日（水）から18日（日）まで開催されるリオパラリンピックに出場。今大会でパラリンピック2大会連続出場となる上地は、日本選手団の旗手を務める。
上地は、女子シングルス・ダブルスに出場。日本代表選出を受け、「前回ロンドンパラリンピックから4年間かけてリオパラリンピックでメダルを獲得する為に練習を重ねてきました。今回の大会では、今までの集大成となるような試合を行い、会場の雰囲気や緊張も味方にして試合に挑みます」とコメントしている。
リオパラリンピックに出場する所属選手数は、単一企業では同社が国内最多となる。
《美坂柚木》
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