開幕前から治安が心配されていたリオデジャネイロ五輪だが、オリンピックパーク周辺は夜になっても明るく危険は感じられない。最寄りの駅までも安心して歩くことができる。
観戦した競技が終わっても、観客たちは3000点もの公式グッズを取り扱うMegastoreなどに立ち寄ったり、五輪マークで記念写真を撮ることで4年に一度の平和の祭典を楽しんでいるようだ。
リオ2016、オリンピック・パークの巨大グッズ店「Megastore」に行ってみた https://t.co/P2H1mrADCd pic.twitter.com/JVk3dIX6n3
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年8月7日
しかし、オリンピックパーク周辺は安全でも帰る時は注意が必要。8月6日に18時半から体操団体の予選を観たが、ホテルに着いた時間は零時を回った。ホテル最寄り駅からの道のりはほとんどの店がシャッターを下ろしており、足早に進んだ。