【高校野球2016夏】山梨学院が粘る長崎商を振り切り初戦突破
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山梨学院は初回に連続適時打で2点を先制。その後も追加点を奪い七回終了時点で5-0とリード。対する長崎商は八回、死球に相手の守備の乱れも加わって1死二、三塁のチャンスを作り、吉田敏貴の犠飛で1点を返した。
64年ぶりの甲子園白星に向けて長崎商は最終回も粘りを見せた。先頭の田中虎次郎が四球で歩いたところから、連打で1点を返す。さらに1死二、三塁から池田碧が内野ゴロを打つ間に走者が生還。敗れはしたが最後まであきらめない姿勢を見せた。
この試合に高校野球ファンからは、「山梨学院初戦おめでとう。今年は学院を応援したいと思ってます」「よく頑張ったよね、長崎商」「長崎商も終盤の追い上げが見事だった」などの声が寄せられている。
《岩藤健》
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