中日、ビシエドがサヨナラ打…ヤクルトに劇的勝利 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

中日、ビシエドがサヨナラ打…ヤクルトに劇的勝利

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野球 イメージ(c)Getty Images
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中日は8月9日、ナゴヤドームで中日と対戦。1点を争う攻防は延長戦にもつれ込み、最後はビシエド内野手のサヨナラ打により、2-1で勝利した。

中日は3回裏、走者二塁の好機を作ると、大島洋平外野手が適時打を放って1点を先制。その後、ヤクルトに同点とされると、以降は両チームとも無得点のまま延長戦へ。迎えた10回裏、2死二塁の場面で、ビシエドが値千金の適時打を放って試合を決めた。中日は4番手で登板した山井大介投手が今季初勝利を挙げた。

これに対して、「ビシエドが打てば勝てる!だけど、ビシエドが打てない時は負ける。本当に分かりやすい」「サヨナラで勝つには勝ったけど、貧打が解消できていない…谷繁監督も事実上の解任とかいうし、今年はもう…」「山田が一打席だけで途中交代したのが心配だな。無理しないでくれよ!連続試合出場とかは関係ないから、体を大事に」とファンからはさまざまな声が寄せられていた。

《浜田哲男》

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