【リオ2016】長友佑都「現実を受け止め努力した者だけが」…サッカー五輪代表が予選敗退 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【リオ2016】長友佑都「現実を受け止め努力した者だけが」…サッカー五輪代表が予選敗退

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長友佑都 参考画像(2016年4月16日)
長友佑都 参考画像(2016年4月16日) 全 2 枚 拡大写真
イタリア・セリエAに所属するサッカー日本代表DF長友佑都が8月11日、ツイッターを更新。U-23サッカー日本代表がリオデジャネイロ五輪でグループステージを敗退したことを受けてコメントした。

「悔しいけどこれが日本サッカーの実力。現実を受け止め努力した者だけが這い上がる。」と長友。アジア王者として臨んだオリンピックの大舞台だが、日本は予選突破の壁を超えることはできなかった。

「みんなもう若くない。」と世界に目を向ければ、23歳以下で強豪クラブのレギュラー選手は存在する。「自分たちが思ってる以上に、世界にはまだまだ凄いやつらいるよ。」と続け、欧州で世界のトップ選手を相手に戦う長友は、予選も含め今大会を戦った‘リオ世代’の中からフル代表を牽引する選手の登場を願っている。

長友のツイッターにファンからは、「頑張ったけど残念でしたね…」「これから訪れる数少ないチャンスを掴んで欲しいですね!」「23歳の強豪クラブスタメンは沢山いますもんね!」「A代表も、長友選手も若手に負けずに頑張ってください!」などのコメントが寄せられていた。

日本はグループステージ第1節のナエイジェリア戦を4-5で敗れ、第2節のコロンビア戦を2-2で勝ち点1を分けた。最終節のスウェーデン戦は1-0で大会初勝利したが、グループ3位に終わり予選で退くこととなった。

《桜川あさひ》

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