「悔しいけどこれが日本サッカーの実力。現実を受け止め努力した者だけが這い上がる。」と長友。アジア王者として臨んだオリンピックの大舞台だが、日本は予選突破の壁を超えることはできなかった。
「みんなもう若くない。」と世界に目を向ければ、23歳以下で強豪クラブのレギュラー選手は存在する。「自分たちが思ってる以上に、世界にはまだまだ凄いやつらいるよ。」と続け、欧州で世界のトップ選手を相手に戦う長友は、予選も含め今大会を戦った‘リオ世代’の中からフル代表を牽引する選手の登場を願っている。
長友のツイッターにファンからは、「頑張ったけど残念でしたね…」「これから訪れる数少ないチャンスを掴んで欲しいですね!」「23歳の強豪クラブスタメンは沢山いますもんね!」「A代表も、長友選手も若手に負けずに頑張ってください!」などのコメントが寄せられていた。
日本はグループステージ第1節のナエイジェリア戦を4-5で敗れ、第2節のコロンビア戦を2-2で勝ち点1を分けた。最終節のスウェーデン戦は1-0で大会初勝利したが、グループ3位に終わり予選で退くこととなった。
五輪代表グループステージ敗退。
— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2016年8月11日
悔しいけどこれが日本サッカーの実力。
現実を受け止め努力した者だけが這い上がる。
みんなもう若くない。
自分たちが思ってる以上に、世界にはまだまだ凄いやつらいるよ。
代表を引っ張る不動のプレーヤーになってほしい。
俺も負けない。#U-23