オリックス、中島宏之が4打点の活躍…西武は打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

オリックス、中島宏之が4打点の活躍…西武は打線が沈黙

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野球 イメージ(c)Getty Images
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オリックスは8月13日、西武プリンスドームで西武と対戦。中島宏之が4打点の活躍を見せるなど打線が爆発。9-1で快勝した。

オリックスは0-1と1点ビハインドで迎えた6回表、二死満塁の好機を作ると、モレル内野手が押し出し四球を選んで同点。続く満塁の好機に、中島が走者一掃の適時打でリードを4-1と広げると、その後も攻撃の手を緩めずこの回だけで6点を奪った。投げては、先発のディクソン投手が1失点で完投し、勝利に貢献した。西武は2回裏に先制点を挙げるも、その後は無得点と打線が沈黙した。

前の試合で黒星を喫するも、ソフトバンクに3連勝するなどチーム状態の上がってきたオリックスに対し、期待するファンの声が寄せられていた。




《浜田哲男》

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