【高校野球2016夏】盛岡大附が乱打戦に勝利、プロ注目の高田萌生を打ち崩す
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
創志学園の先発はプロ注目の高田萌生。150キロを連発する力強い投球で盛岡大附を三回まで無失点に抑える。打線も高田を援護して序盤が終わって4-0と創志学園がリード。ワンサイドゲームの雰囲気も漂い始めるが四回、盛岡大附は1死走者なしから植田拓が高く浮いたスライダーをとらえスタンドイン。この一発から高田が3者連続四球を出すと、この回一挙4得点のビッグイニングを作り追いついた。
さらに盛岡大附は五回にも高田から連打で4点をもぎ取り勝ち越し。六回に3点を返されるが、直後の攻撃で塩谷洋樹が左翼ポール直撃の2ラン本塁打。取られたら取り返す乱打戦で自分たちのペースに持ち込み勝利した。
激しい点の取り合いとなった試合に高校野球ファンからは、「今年の盛附強いな」「盛附かったね。おめでとうございます。創志学園のみなさんおつかれさまでした!!とてもいい試合でした」「盛附やばい!!やってくれるとは思ってたけどほんとにやってくれて興奮!!創志学園の皆さんナイスゲームでした!」「おめでとうございます!夏2勝は初ってことで、これもおめでとう!」などの声が寄せられている。
勝った盛岡大附は大会10日目の第3試合で鳴門(徳島)と対戦する。
《岩藤健》
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