【リオ2016】陸上男子100m決勝を観戦してみた…ここはジャマイカ?主役はやはりウサイン・ボルト | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【リオ2016】陸上男子100m決勝を観戦してみた…ここはジャマイカ?主役はやはりウサイン・ボルト

スポーツ まとめ
山縣亮太選手 参考画像
山縣亮太選手 参考画像 全 2 枚 拡大写真
南米初開催となるリオデジャネイロ五輪。8月14日、陸上男子100メートルの決勝が行われ、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)が9秒81で優勝した。この種目でボルトは史上初の五輪3連覇を達成している。

この試合を編集部も観戦した。今回は競技以外の部分をレポートする。

これはどこの会場に行っても同じなのだが、至る所で、スタッフさんが行くべき方向を文字通り「指差し」てくれるため、迷うことはほとんどない。




最寄駅からスタジアムに向かう途中。リオの文化ともいえる壁アートがお出迎え。




入場前の行列。ブラジルでは割り込む人を見かけることはほとんどない。




リオ五輪、陸上会場へ入場 - Spherical Image - RICOH THETA






こちらがスタジアム。陸上のピクトグラムがあって分かりやすい。




救急車も待機。




会場に入って驚いたことは、ジャマイカ国旗を持った人がたくさんいること。流石、陸上王国ジャマイカ。ブラジルよりも完全にホーム感が出ている。




試合を控える選手たちがウォーミングアップ。




見上げると世界各国の国旗がずらり。




開幕。

リオ五輪、陸上会場内 - Spherical Image - RICOH THETA






ウサイン・ボルト選手の名前が呼ばれた瞬間は、他の選手が呼ばれた時の何倍も会場が盛り上がる。




100m決勝戦の前。日本の大会とは違いスタート前もなかなか静かにならず。静かになったタイミングで声を響かせ、「シャラップ」と怒られる観客の姿も。




試合後には、「ライトニング・ボルト」ポーズをするブラジル人の姿も。




リオ五輪マスコットの「ビニシウス」のぬいぐるみらと共に会場を一周するボルト選手。席の目の前に来たボルト選手を、観客たちはスタンディングオベーションで興奮しながら迎え入れた。


《大日方航》

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