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【リオ2016】男子400メートルリレー、日本がアジア記録で決勝進出

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【リオ2016】男子400メートルリレー、日本がアジア記録で決勝進出
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リオデジャネイロ五輪で陸上男子400メートルリレー予選が8月18日に行われ、予選2組に出場した日本(山縣亮太、飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥)は37秒68のアジア新記録をマーク、ジャマイカを抑え全体2位で決勝に進んだ。

1走の山縣が良いスタートを切った日本。バトンを受け取った飯塚がスピードを落とさず桐生につなぎ、3走の桐生がトップに踊りでた。アンカーでバトンを受けたケンブリッジが最後の直線で力強い走りを見せ、ジャマイカやトリニダード・トバゴを抑えて2組トップで予選を通過した。

直前の予選1組で中国が37秒82のアジア新記録を樹立していたが、直後に日本チームが記録を塗り替えた。


好記録で決勝進出を決めた日本には決勝での活躍も期待する、「すげえええボルト温存したとはいえジャメイカに勝つとか」「ガチでジャマイカに勝ったのかよ」「二走三走のバトンパスめちゃくちゃうまい、金メダルあるで」「北京の記録を抜いて37秒台か!桐生が3走ってのも新鮮だね。決勝が楽しみ」などの声が寄せられている。

男子400メートルリレー決勝は日本時間8月20日、10時35分スタート予定。

《岩藤健》

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