【リオ2016】山縣亮太、リレー決勝に集中「あと1本、結果は後から」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【リオ2016】山縣亮太、リレー決勝に集中「あと1本、結果は後から」

スポーツ 短信
山縣亮太
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リオデジャネイロ五輪の陸上男子400メートルリレーに出場した日本(山縣亮太、飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥)は、アジア新記録の37秒68で予選2組をトップ通過した。

全体でもアメリカに次ぐ2位の好記録を出したあと、山縣はツイッターを更新して決勝への意気込みを語っている。

第1走者としてスタートを任された山縣。勢い良く飛び出すとスピードに乗ったまま、第2走者の飯塚へバトンを託した。今大会に向けてアンダーハンドパスを改良してきた日本は、3走以降もスピードを落とさずバトンがつながりジャマイカを抑えトップでゴールを駆け抜けた。

会心の走りに山縣は、「アジア記録で予選通過しました。ここまでチームの、たくさんの支えのおかげで順調に来れています」と決勝に向けて仕上がりの良さを感じさせるコメント。世界が注目する大舞台を前に、「あと1本、結果は後から。万全の準備をして走り切ります」と意気込んだ。


山縣のツイッターには決勝でも快走を期待する、「最高の舞台楽しんで!応援してます!」「アジア新記録、凄かったです!決勝ではさらなる記録更新、そしてメダル獲得に期待します」「決勝進出、アジア新記録おめでとうございます!山懸選手のスタート痺れました。応援しています!!!」「予選のスタートダッシュ最高でした!日本はもっとはやくなれると思います。決勝はメダルを目指してがんばってください! 」などのコメントが寄せられている。

《岩藤健》

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