西武は初回、無死満塁の好機を作ると、メヒア内野手が犠飛を放って1点を先制。続く好機に、中村剛也内野手にも犠飛が飛び出して2-0とした。その後も秋山翔吾外野手や浅村栄斗内野手らの適時打で効果的に加点し、終始試合の主導権を握った。投げては、先発の十亀剣投手が5回1失点と先発の役割を果たし、今季4勝目を挙げた。敗れたロッテは、11安打を放ちながらも4点にとどまった。この試合で先発出場した平沢大河内野手が、6回表に適時二塁打を放ちプロ初打点を挙げている。
この試合に勝利した西武は4カード連続の勝ち越しを決めた。復調傾向のチームの巻き返しに期待する声が寄せられていた。
@lions_official
— だるさん@フォロバお願いします。 (@BaBa_neko0345) 2016年8月20日
素晴らしい~!
ここから最終戦まで勝率7割目指して頑張りましょう
@lions_official ポーリーノを除いて満足なゲームでした!
— しものすけ (@shimonosuke0730) 2016年8月20日
明日はこの流れにホームランを打ち込んで快勝だ!
@lions_official
— 岡村 広司 (@wpsod3) 2016年8月20日
昨日はホームランのみの得点、今日はタイムリーと犠牲フライでの得点。
明日はホームラン・タイムリー・犠牲フライを決めて、6連勝といこうぜぇ~っ
好調な打線が今日もつながり、追い上げる敵を突き放し2ケタ得点! #seibulions #npb
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年8月20日
連勝を5に伸ばし、4カード連続の勝ち越しも決めた!https://t.co/hOPYWF05OV pic.twitter.com/fOvVl7cHhH