【高校野球2016夏】作新学院が54年ぶり2度目の全国制覇
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1点を追う作新学院は四回、先頭の入江大生が四球で出塁したところから畳み掛ける。二塁打に四球、北海の失策も絡んで1点を返しなおも無死満塁。鮎ケ瀬一也が勝ち越しの適時打を放って試合を引っくり返す。今井達也も続いて作新学院が3-1とした。
ここで北海は初戦から全試合完投してきたエース、大西健斗がマウンドを降りる。2番手の多間隼介は代わりばなをとらえられ2点適時二塁打を浴びるが、後続は断って味方の反撃を待つ。
だが作新学院の今井は150キロの直球とスライダーを軸とした投球で北海を圧倒。7安打1失点、9奪三振、3四球で完投した。
この夏最後の試合を戦い終えた両チームに高校野球ファンからは、「作新お疲れ様!!!!すごかった!」「作新学園優勝おめでとうございます!」「作新おめでとう!地元民として嬉しすぎる」「作新おめでとう~!!北海もお疲れ様でした!!!!!!」「大西くん悔しいだろうけど、良い顔してるね。北海ナインお疲れさま」「作新学院おめでとう。北海ほんとにお疲れ様でした」「北海高校夢をありがとう!負けたけど素晴らしい!」など惜しみない賞賛が贈られている。
《岩藤健》
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